大阪府内のマクドナルドで販売されたフライドポテトに、人の歯が混入していたという苦情が寄せられていたことが明らかになった。日本マクドナルドでは、1月6日に「製造工場、店舗での混入の可能性は低く、混入経路は不明」と購入者に説明しているという。
問題が発覚したのは2014年8月に販売されたポテトで、9月16日に苦情を寄せた購入者に謝罪したという。産経ニュースが、次のように報じている。
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昨年8月26日に大阪府河内長野市のドライブスルー店舗でフライドポテトを購入した客から「ポテトを食べたところプラスチック状のものが出てきた」と指摘を受けた。第三者機関に依頼して調べたところ、人の歯と判明した。誰の歯なのかは特定できなかった。
(客から「ポテトに人の歯混入」の苦情、日本マクドナルド - 産経ニュース 2015/01/07 01:20)
同社では7日に都内で記者会見を開いて、一連の異物混入問題について役員が説明する予定だ。
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