八百長に関与した疑いでスペインの検察当局から告発されたことで解任説が流れていたサッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督に関して、日本サッカー協会(JFA)の原博実専務理事は12月18日の会見で、今後も続投すると発表した。
日刊スポーツによると、原専務理事は「理事会の冒頭で大仁会長がアギーレ監督について理事のみなさんに説明した。現状の中でアギーレ監督でアジア杯に臨んでいくと説明した。理事のみなさんにも理解していただいた」と強調した。
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アギーレ監督自身は八百長への関与を、「一切ない」と明言しているという。
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