20世紀はじめのアメリカでは、色づけしたポップコーンに糸を通した飾りや、森で見つけたベリーやナッツといった、家のまわりにあるいろいろなものでクリスマスツリーを飾っていた。
21世紀になった今、クリスマスツリーは巨大になり、時には水に浮かび、時にはレゴで作られている。古くから続く伝統が、世界各地で新たなかたちをまとい、人々の心をとらえている様子をご紹介しよう。
Advertisement
リオデジャネイロの水に浮かぶツリー
YASUYOSHI CHIBA via Getty Images
パリの逆さまクリスマスツリー
Chen Xiaowei / Xinhua / Corbis
ホンジュラスの人間クリスマスツリー
Xinhua / Corbis
Advertisement
シンガポールのお菓子のクリスマスツリー
ROSLAN RAHMAN via Getty Images
アメリカ国会議事堂前のクリスマスツリー
JIM WATSON via Getty Images
エストニアの廃木材でできたクリスマスツリー
Xinhua / Corbis
Advertisement
30万個のレゴでできたロンドンの巨大ツリー
LEON NEAL via Getty Images
シドニーのレゴ製巨大ツリー
luanazugman / Instagram
ゴージャスな光を放つベルリンのクリスマスツリー
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ソウルのクリスマスツリー
ASSOCIATED PRESS
ナッシュビルのクリスマスツリー
ASSOCIATED PRESS
プラハのクリスマスツリー
Matej Divizna via Getty Images
Advertisement
マドリードの色が変わるクリスマスツリー
SEBASTIEN BERDA via Getty Images
リトアニアのクリスマスツリー
ASSOCIATED PRESS
文末のスライドショーでは、オーストラリアのシドニーで撮影された、クリスマス用イルミネーションが美しい個人の家を紹介している。南半球なので季節は夏だ。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
[日本語版:遠藤康子/ガリレオ]
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー