斜面を流れ落ちてくる真っ赤な炎(上の動画)は、ハワイ島で11月11日に撮影されたものだ。同地では、6月27日(米国時間)に始まったキラウエア火山の噴火(日本語版記事)の溶岩流が現在まで続いている。
11月11日には、パホアの公共ゴミ処理場近くにまで達した溶岩流が、金網を燃やしながら小さな丘から流れ落ち、溶岩滝となった。溶岩流は、下のアスファルト道路を燃やしながらさらに進んでいる。
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ハワイ火山観測所の推測によると、この溶岩流がこのまま続けば、数日中にも道路が使えなくなるという。
この記事は最初にハフポストUS版に掲載されたものです。
[日本語版:佐藤卓/ガリレオ]
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