富士山をヘリの上から撮影した 荘厳な姿、目に飛び込む【画像】

日本を象徴する富士山を、記者がヘリコプターに乗って上空から撮影した。

ヘリコプターに乗って、上空から撮影した富士山

日本を象徴する山、霊峰富士(標高3776メートル)。2013年6月22日には世界遺産(文化遺産)に登録された。

2005年11月、新聞社のヘリコプターに乗って上空から富士山を撮影した。眼下には荘厳な姿が広がっていた。南の静岡県側は頂上がうっすらと雪化粧をし、山腹は土や枯れた木々で赤茶けていた。一方、北の山梨県側は広範囲に雪が積もっていた。富士山の裾野には、富士スピードウェイ(静岡県小山町)が広がっていた。

ヘリコプターに乗って、上空から撮影した富士山

なお静岡県は、インターネットのサイト「ライブカメラ富士山ビュー」で複数箇所からの富士山の様子を中継している。

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