1990年代の子供向けバラエティ番組「ウゴウゴルーガ」などを手がけたCG作家の秋元きつね氏が死去していたことが、10月27日に分かった。46歳だった。
フジテレビの福原伸治氏が、秋元氏の通夜に出席したことを明らかにした。死因は糖尿病だったという。
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公式プロフィールによると秋元氏は、80年代末期に、平沢進氏が率いるバンド「P-MODEL」で修行。このときにコモドール社製のPC「Amiga」でのCG作りに目覚め、91年から「ウゴウゴルーガ」で「がんばれまさおくん」「とのさま」などを手がけた。
94年からは音楽を含む創作ユニット「Hz」(ヘルツ)としても活動していた。
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