【エボラ出血熱】感染者の住居付近を警備した警官、"手袋"を通りのゴミ箱に捨てる(動画)

10月23日、アメリカ・ニューヨークでエボラ出血熱の感染者が確認された。感染者の住む住居付近で任務にあたっていたNY市警の警官が、手袋を外した後、通りに設置されたゴミ箱にそのまま捨てていたという。

10月23日、アメリカ・ニューヨークでエボラ出血熱の感染者が確認された。感染者の住む住居付近で任務にあたっていたNY市警の警官が、手袋を外した後、通りに設置されたゴミ箱にそのまま捨てていたという。Mail OnlineやCNNが動画で報じた。

エボラ出血熱は体液を通じて感染するため、防護服や手袋などは慎重な扱いが求められる。NY市警のずさんさに、Twitterでは非難が集まっている。

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

注目記事