「花子とアン」最終回 主演の吉高由里子「おらは1年間幸せでごいした」

NHK連続テレビ小説『花子とアン』が27日で最終回を迎え、ヒロインを務めた女優の吉高由里子(26)が放送後にツイッターで感謝を綴った。
時事通信社

『花子とアン』最終回 吉高由里子「おらは1年間幸せでごいした」

NHK連続テレビ小説『花子とアン』が27日で最終回を迎え、ヒロインを務めた女優の吉高由里子(26)が放送後にツイッターで感謝を綴った。

吉高は「皆様、ありがとう ありがとうございます ありがとうございました」と感謝。多くの反響があり、フォロワーからたくさん届く感謝の声に「届いてます。読んでます。感じてます」と返答した。

ついに『赤毛のアン』を刊行した花子が、出版記念会で感謝を伝えた最終回。吉高もまた「終わりを見届けていただいて 終わりまで見届けていただいて おらは1年間幸せでごいした 心から感謝の気持ちを込めて ごきげんよう さようなら」と結んだ。

前日は同局のトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演し、“腹心の友”仲間由紀恵とのシーンを振り返り生放送中に感極まって涙を拭っていた。

『梅ちゃん先生』『あまちゃん』『ごちそうさん』と好視聴率が続く朝ドラで、『花子とアン』もさらなる人気を獲得。29日からはニッカウヰスキーの創業者であり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝さんと妻のリタさんをモデルにした“夫婦の奮闘記”『マッサン』が始まる。

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