全米オープン・男子シングルス決勝は、クロアチアのマリン・チリッチが日本の錦織圭をセットカウント3−0で下して、4大大会で初優勝を飾った。錦織も鋭いバックハンドを中心に健闘したが、チリッチが持ち味のサーブとパワーで終始圧倒した。
錦織は日本人として初めて4大大会の決勝に進出。快挙に期待がかかったが、あと一歩だった。表彰式でのインタビューでは、「今日は自分のテニスができなかった。またこの舞台に戻ってきたい」と話している。
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