著名人が氷水をかぶるパフォーマンスで知られる「アイス・バケツ・チャレンジ」。ALS(筋萎縮性側索硬化症 )協会の寄付を募るキャンペーンだが「氷水を頭からかぶったって、本当にそれが支援になるのか」といった批判的な意見もある。
そんな中、SFドラマ「新スタートレック」のピカード艦長や、映画「X-MEN」のプロフェッサーXで知られるイギリスの名優、パトリック・スチュワートの一風変わった「アイス・バケツ・チャレンジ」の動画に注目が集まっている。
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パトリック・スチュワートは、ネット通販大手Amzon.com創業者のジェフ・ベゾスから指名されていた。8月22日に公開されて以降、わずか3日間で490万再生を突破した。8月24日現在、動画の埋め込みは禁止されているが、YouTubeで視聴可能だ。
彼は黙々と小切手に署名したあと、氷のたくさん入ったバケツを手に取る。そして、頭からかぶるかと思いきや意外な行動に……。
スチュワートは第二次大戦中の1940年生まれ。2014年7月に74歳を迎えたばかりだ。イギリスのインディペンデント紙の電子版は「セレブがやるべきアイス・バケツ・チャレンジの正しいやり方を示した」と報じている。
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