1作目が製作されてから2014年で60年を迎えた日本を代表する特撮映画「ゴジラ」。ハリウッドがリメイクした最新作「GODZILLA ゴジラ」が日本でも7月25日から劇場公開されたばかりだが、早くも続編の製作が正式に発表された。
サンディエゴ市で行われた、アメリカ最大級のコミックとポップカルチャーの祭典「コミコン インターナショナル サンディエゴ2014」(7月24日〜27日開催)で現地時間26日、映画を製作したレジェンダリー・ピクチャーズが発表した。
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同社CEOのトーマス・タル氏によるプレゼンテーションでは、「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ監督のビデオメッセージが上映され「劇場公開は大成功で、みなさんのおかげでもう一本ゴジラの映画が作れそうです!」とコメントを寄せた。また、最新映像も上映。ラドン、モスラ、キングギドラの怪獣3体のシルエットが映し出され、日本の「ゴジラ」シリーズの中でも特に人気の高い怪獣たちの登場に観客からは大歓声が起こった。
■Twitterの声
現在公開中の「GODZILLA ゴジラ」は全世界の興行収入が累計500億円を突破しており、続編にも期待が高まっているようだ。
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