息を吹き込んで演奏する鍵盤楽器「ピアニカ」。小学生のころ、音楽の授業で使った記憶があるだろう。ヤマハは10月、30年ぶりにピアニカをモデルチェンジする。
プラスチック部品を薄くして50g軽い600gにしたほか、演奏用パイプの長さを調整できるようにした。本体の丸みを改良し、子どもが持ちやすくしたという。ケースの背面と側面にも、名前シールが貼れる場所をつくった。
(中略)
ヤマハの鍵盤ハーモニカのシェアは5割前後。少子化で市場が縮小しており、今回の改良でシェアアップを狙うという。
(朝日新聞デジタル「ピアニカ、30年ぶりモデルチェンジ ヤマハ」より 2014/07/15 21:06)
30年ぶりのモデルチェンジにあたり、ここでピアニカの名演奏をYouTubeからひもといてみよう。
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