アメリカ版ハフポストの「トラベル」セクションではこれまで、読者が旅行先を選ぶときの参考になるよう、世界の「ホテル・ランキング」や「空港ランキング」を紹介してきた。そして今度は、「良い国のランキング」を紹介したい。
今回始まった「Good Country Index」(良い国指数)は、「地球ならびに人類に対する世界各国の貢献度」を測るのが目的だ。 国連やその他の団体から収集された35のデータセットをもとにして分析が行われ、「文化」や「地球と天候」に対する影響、国民の「健康と福祉」など7部門別でランク付けが行なわれた。
「良い国指数」の総合1位に輝いたのはアイルランドだ。「繁栄と平等」部門で断トツ1位を獲得したのが大きい。アメリカは21位にとどまった(「世界平和と安全」部門で、125カ国中114位という結果だったためだ)。
もちろん、このランキングがすべてを決めるわけではないが、旅行先を決めるときの独創的な新しい視点かもしれない。次の旅行では「良心にあふれた国」を旅してみようとお考えなら、以下に挙げる上位10カ国の中から選んでみてはいかがだろう。
「良い国指数」総合ランキングの上位10カ国
- アイルランド
- フィンランド
- スイス
- オランダ
- ニュージーランド
- スウェーデン
- イギリス
- ノルウェー
- デンマーク
- ベルギー
なお、日本は25位で、順位が高かったのは「地球と天候」部門の11位、低かったのは「繁栄と平等」の71位と、「世界平和と安全」の77位だった。アジア勢では日本がトップで、シンガポール27位、韓国47位、中国は107位。
ランク付けを行なったのは、著名な政策アドバイザーであるサイモン・アンホルト氏で、同氏はGfKローパー広報&メディア社とともに、2005年から「国家ブランド指数」も発表している。2012年ランキングでは、1位アメリカ、次いでドイツ、イギリスで、日本は6位。
[Suzy Strutner(English) 日本語版:遠藤康子/ガリレオ]
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