サッカーのワールドカップブラジル大会が14日目を迎えた6月25日(日本時間26日)、1次リーグF組の最終戦があり、アルゼンチンがナイジェリアに3─2で勝利した。アルゼンチンは3勝で勝ち点9、ナイジェリアは1勝1敗1分けの勝ち点4。両チームともに、決勝トーナメントに駒を進めることになった。
アルゼンチンの3得点のうち2点はリオネル・メッシによるもの。メッシは今大会通算4ゴールとし、得点王争いでネイマール(ブラジル)と並んでトップに立った。
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1次リーグE組の最終戦では、フランスとスイスが決勝トーナメント進出を決めた。フランスはエクアドルと0―0で引き分け、スイスは3―0でホンジュラスを下した。ワールドカップ初出場のボスニア・ヘルツェゴビナはイランに3―1で初勝利。両国ともに決勝トーナメント進出はならなかったものの、ボスニア・ヘルツェゴビナは有終の美を飾った。
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