FIFAワールドカップ・ブラジル大会は6月21日(日本時間22日)、大会10日目を迎えた。
F組のアルゼンチン×イランは0-0で迎えた後半ロスタイム、メッシがペナルティーエリア右外から鮮やかなミドルシュートを枠の隅に押し込んで、劇的な勝利を飾った。アルゼンチンは勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた。
同じくF組のもう1試合はナイジェリアがボスニア・ヘルツェゴビナを1-0で下し大会初勝利。ボスニア・ヘルツェゴビナはグループリーグ敗退が決まった。
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ナイジェリアは次戦のアルゼンチンに引き分け以上なら自力での決勝トーナメント進出が決まる。イランは次戦のボスニア・ヘルツェゴビナ相手に勝利し、ナイジェリアがアルゼンチンに負けることが進出の条件となる。
G組のドイツ×ガーナは2-2で引き分け、ドイツが勝ち点4で暫定首位にたった。G組の残り1試合、アメリカ×ポルトガル戦は22日(日本時間23日)にある。
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