ディズニーランドに行くための長い休暇、お金、忍耐がない? くよくよしないで。デスクから快適に、アメリカで入場者数2位のテーマパークを見る方法が見つかった。
南カリフォルニアで活躍する写真家マット・ギヴォットとダン・ダグラスが、「丸3日から4日」かけて作成したディズニーランドの動画は、91秒間のディズニーランド賛歌だ。
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ディズニーランドを撮影したいという彼らの思いについて、ギヴォットはハフィントンポスト・トラベルに寄せたメールの中で次のように述べている。「ディズニーランドには魔法のようなものがあります。私たちの望みはタイムラプス(低速度)撮影することでした。人々が忙しい日常からちょっと休息を入れ、90秒の間、現実から離れられることができれば…と思いました」
このミニ・バケーションを作成するため、ギヴォットとダグラスはうだるような暑い日に1万8,000枚以上の写真撮影を行い、その大量の画像を編集してコンパクトにまとめた。彼らは、今回使われているアート手法の達人だ。ダグラスは火山の頂上で低速度撮影の動画を撮影したことがある。ギヴォットは友人たちと共にスペースシャトル・エンデバーの最終移動を記録撮影している。
しかし、今回のタイムラプスの満足度は、これまでのプロジェクトの比ではない。ギヴォットのメールによれば、「自分の子供たちがディズニーランドを体験する姿を見るのは何ものにも代えがたいものです。今回の作品を作っていていちばん楽しかったのは、子供たちとシェアできたことです。子供たちの反応を見て、この作品に費やしたすべての時間が無駄ではなかったと思いました」
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