[18日 ロイター] - アルゼンチン南部パタゴニア地方のチュブ州で、約9000万年前に生息していた恐竜の化石が見つかった。古生物学者によると、これまで発見されたものとしては最大の恐竜だった可能性があるという。
見つかったのは竜脚類の大腿骨部分の化石で、全長は約40メートルとみられる。地元の牧場従業員が偶然発見し、2013年に発掘作業が始まった。
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また、発掘現場からは少なくともさらに7頭の化石が見つかり、なかには肉食恐竜のものもあったという。
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見つかったのは竜脚類の大腿骨部分の化石で、全長は約40メートルとみられる。地元の牧場従業員が偶然発見し、2013年に発掘作業が始まった。
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