ワールドカップ日本代表メンバー、1860ミュンヘンがフライング掲載 大迫、岡崎など

サッカー ドイツ2部の1860ミュンヘンが、同クラブに所属する大迫勇也選手がワールドカップブラジル大会の予備登録メンバー30名に入ったと、クラブのウェブページで掲載した。メンバーの発表は5月12日に予定されており、誤って掲載したと見られる。

サッカー ドイツ2部の1860ミュンヘンが、同クラブに所属する大迫勇也選手について「ワールドカップブラジル大会の予備登録メンバー30名に入った」と5月8日(現地時間)、クラブのウェブページで掲載した。メンバーの発表は5月12日に予定されており、誤って掲載したと見られる。現在は削除されている。

削除された記事には大迫選手だけでなく、ドイツの他のクラブに所属する選手についても記述されており、清武弘嗣、長谷部誠(ニュルンベルク)、岡崎慎司(マインツ)、細貝萌(ヘルタ)、酒井高徳(シュツットガルト)、酒井宏樹(ハノーバー)、内田篤人(シャルケ)の名前があった。

予備登録メンバー30人の中から、大会直前に登録メンバー23人に絞られる。

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