サーファーたちは、クールな外見とは裏腹に、相当オタク気質だったりもする。そして、彼らは、波を捕まえるために物理への理解を深めるが、それだけでなく、宇宙船のようなボードで、水の表面の上で滑空することにハマりはじめた。
このハイドロフォイルサーフボードは、伝説のサーファーであるライアード・ハミルトンによると、水面下のエネルギーを使いこのサーフボードを水面上に持ち上げる。流体力学と、スノボのブーツと、下の少し傾いて位置におかれたフォイル翼の組み合わせを使い、このハイドロフォイルサーフボードはサーファーを水の上に持ち上げ、スピードを上げる。
ウォータースポーツの世界にとっては新しいものではない-ウィンド、ウェイク、そしてニーボーディングのサーファーが1960年代からハイドロフォイルサーフィンしているが、これらの未来的なボードは伝統的でよりポピュラーなサーフシーンではあまり利用されない。
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ハミルトンはそれを変えたいようだ。彼は、伝統的なサーフィンを改革する試みとして、軽く見られているトウ・イン ハイドロフォイル サーフィンをマスターした。結果、ハワイのカウアイ島でこのデモンストレーションをドローンショットのビデオに撮影された。
ハイドロフォイルのファンの1人が言うとおり、「雲の上でサーフィンしているみたいだ」
Laird Hamilton from Adam Guy on Vimeo.
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