マレーシアのハリド国家警察長官は、消息を絶ったマレーシア航空370便に関する警察捜査の対象を、乗務員と操縦士に絞ったことを明らかにした。マレーシア国営のベルナマ通信が2日伝えた。
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ハリド長官は、227人の乗客全員が捜査の対象から外れたことを明らかにした。同長官は、乗客がハイジャックなどに関与したり、今回の一件と関連があるような個人的・心理的な問題を抱えたりはしていなかったと述べた。
ロイターはハリド長官からのコメントを得られていない。内相からも、報道の確認は取れていない。[クアラルンプール 2日 ロイター]
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