ニューヨークでは、やむことなく、ひたすら雪が降り続いている(史上2番目に雪の多い2月となり、セントラル・パークには今月70センチ以上の雪が積もった)。
ニューヨーク市清掃局はFacebookページで、除雪に追われているが、降り積もる雪の影響でゴミの収集が間に合っていないと訴えている。
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そのため、町中の歩道脇では、雪や氷に覆われたゴミの山が、巨大な怪物のように成長を続けている。
ゴミの山と、ぬかるんだ雪のせいで、ニューヨークの町は、危険かつ陰鬱な「都会のツンドラ」へと変貌を遂げつつあるのだ。
でも、ニューヨークよ、希望を捨ててはいけない。2月18日には最高気温が摂氏零度を上回り、今週いっぱいはそのまま推移するという予報だ。願わくは、ほんの一瞬でもいいから、この雪の悪夢から解放されることを祈ろう。
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以下の動画は、ブルックリンで2月18日に撮影したもの。通りの反対側も同様だという。
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