女優の杏が主役を務めるNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。ビデオリサーチの調査によれば、1月17日に番組平均視聴率23.9%を記録するなど、2014年に入っても視聴率は好調だ。
2014年から舞台は、昭和7年の大阪。西門め以子は、一女二男の子の母親となった。長女・ふ久(原見朋花)の子育てや、多忙な夫(東出昌大)との関係に悩みながら奮闘する、め以子の姿が描かれている。
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第16週から、農家に嫁いだ義姉の和枝(キムラ緑子)が再登場。相変わらず、嫁いびりといけずを発揮している。
め以子は、倒れた義父・正蔵(近藤正臣)のために、前妻が得意だった「柿の葉寿司」の味を教えてもらおうと、和枝の嫁ぎ先を訪ねるが、断られてしまう。
そして、義妹の希子(高畑充希)の結婚が決まり、西門家で挙げることになった。希子は、姉の和枝にも祝言に出席してもらいたいと告げるが、和枝は条件を出す。その条件のひとつは、め以子が祝言に出席しないことだった——。
和枝の登場を受けて、ネット上では、嫁いびりに対する反応や、今後を予測する声が上がっている。
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