■アメリカ版「ニュータウンから98日、2244人が死んだ」(3月22日)
小学生ら26人が犠牲となったコネティカット州ニュータウンの銃乱射事件から1年が経った。この間、全米で銃による犯罪はやむことがなかった。ハフィントンポストは、連邦議会がこの事件以降、何の動きも見せておらず、銃犯罪がアメリカ全土で大量発生していることを重ねて指摘してきた。
記事「銃に支配された国民、ニュータウン以後、何千人もの銃の犠牲者」では、銃犯罪による犠牲者の生前の横顔や、亡くなった当時の様子を紹介している。
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私たちはニュータウンの悲劇以降に起きた銃による死亡事件について、全米のニュースをすべて調べ、報じられているものはすべてデータマップに落とし込んだ。マウスを合わせると、一つ一つの事件で亡くなった人の名前が表示されるようになっている。
(ニコラス・サブロフ国際担当エディター)
世界9カ国に広がるザ・ハフィントン・ポストのネットワーク。各国版の編集長が選んだ、2013年の各国イチ押しスプラッシュ(トップ記事)を紹介します。
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