オリコンが12月25日、2013年の年間ドラマ視聴率TOP10を発表した。社会現象となった「半沢直樹」が驚異的な視聴率を記録したほか、TOP10がすべて視聴率20%を上回る、国産ドラマ豊作の一年となった。
2013年の年間ドラマ視聴率TOP10(※単発ドラマも含む)が出揃った。首位に輝いたのは、社会現象となり平成の民放ドラマ作品でTOPとなる42.2%という驚愕の視聴率を叩き出した堺雅人主演の【半沢直樹】(TBS系)。また、TOP10作品すべてが20%を上回るなど“国産ドラマの復権”を印象付ける結果となった。
(オリコン「2013年・年間ドラマ視聴率TOP10発表~TOP10全てが20%上回る」より 2013/12/25 11:34)
ともに人気を博した朝ドラ「あまちゃん」「ごちそうさん」の最高視聴率の差は、わずか0.3%。果たして、視聴率を上回ったのは…
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