ラブジョイ彗星のすぐ隣を、煙のような「流星痕」を残して流星がかすめ飛ぶ様子が撮影されている。
ラヴジョイ彗星を望遠レンズで連写中、流星痕をともなった流れ星が写野に偶然飛び込んできま... on Twitpic">
コトバンクによると、流星痕とは「流星が通った後、大気中に残る光の筋」のこと。明るい流星でしばしば見られ、数秒程度で消滅するが、まれに数十分も残る場合があるという。
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なお、流星電波観測国際プロジェクトでは、今年のふたご座流星群は12月14日夜にピークを迎え、今後の出現数は少なくなると報じている。
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