徳島県三好市奥祖谷(おくいや)にある「二重かずら橋」の起源については、12世紀に平家の落ち人によって架けられたという伝説がある(かずら橋が2本並んで架かっているため、通称「男橋女橋」や「夫婦橋」とも呼ばれている)。
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西祖谷山村善徳にあるかずら橋は、長さが45メートル、幅2メートル。その14メートル下を祖谷川が流れている。
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[Kate Auletta(English) 日本語版:丸山佳伸/ガリレオ]
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