2年に1度の自動車の祭典「第43回東京モーターショー」が、11月20日に開幕した。自動車や2輪車など計76台が世界初公開された。東京都江東区の東京ビッグサイトで、家電各社など異業種も含めて12カ国から170社以上が参加した。
スバルが精悍なスポーツワゴン「レヴォーグ」をお披露目したほか、ホンダは軽自動車枠のオープンスポーツ「S660」を展示。どちらも大勢の報道陣が押し寄せていた。アメリカの電気自動車ベンチャーのテスラ・モーターズが初参加した一方で、同国のビッグ3(GM、フォード、クライスラー)は3回連続で不参加となった。
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11月20~21日は報道機関向けの事前公開デー。一般公開は23日から12月1日までの約1週間。今月後半は次世代の自動車に出会えるチャンスだ。
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