12月2日、「なぜプログラミングが必要なのか?」と題したシンポジウムが東京・秋葉原で開催される。主催は角川アスキー総研。入場料は無料。定員は200名。申し込み締め切りは11月29日。
Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏、慶応義塾大学大学院教授/元マイクロソフト会長の古川享氏、ジャーナリストの林信行氏、松村太郎氏らが登壇。詳細なプログラムはまだ発表されていないが、プログラミングの重要性や、教育とコンピュータに関わる話題などがテーマとなる予定。
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角川アスキー総研では9月27日に第一回のシンポジウムを開いており、その中で、川上量生氏、伊藤穣一氏、まつもとゆきひろ氏の鼎談で、GoogleやAppleなどプラットフォーマーの支配が強まるという展望のもと、「これからの時代はコードが書けなければダメ」という結論に至っていた。
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