ワシントンの議会周辺で発砲事件、議会が一時封鎖 容疑者の女性は射殺

アメリカの首都ワシントンで10月3日午後(日本時間4日未明)、連邦議会付近で発砲事件が発生、審議中だった議会が一時封鎖されるなどの事態となっている。容疑者は女性とみられ、容疑者が乗り付けた乗用車には子供が一人乗っていたという。子供は病院に搬送されたが、けがはないという。

アメリカの首都ワシントンで10月3日午後(日本時間4日未明)、連邦議会付近で発砲事件が発生、審議中だった議会が一時封鎖されるなどの事態となっている。ハフィントン・ポストUS版が速報で伝えている。

AP通信によると警官一人が負傷、ブルームバーグロサンゼルス・タイムズロイターABCは容疑者が死亡したと伝えている。

最新情報:容疑者の女性はホワイトハウスの敷地内に車で侵入しようとして阻止され、カーチェイスの末議事堂近くの通りで車を降りて銃を乱射、警察と銃撃戦となり、容疑者は射殺された。

NBCABCによると、容疑者は女性とみられ、容疑者が乗り付けた乗用車には子供が一人乗っていたという。子供は病院に搬送されたが、けがはないという。

現場に居合わせたハフィントン・ポストのクリスティーナ・ ウィルキー記者が複数の目撃者の目撃談を伝えている。

タンパベイ・タイムズのアレックス・リアリー記者が議会内部の様子をツイートしている。

議会内部の写真をもう1枚。

議会内部を撮影したテレビでは、次のような警告が掲示されたことを伝えている。

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