アップル、「シャンパンのような」金色の新 iPhone を来月発表へ (AllThingsD)
「次の iPhone には新色ゴールド追加」のうわさに続報がありました。リンク先の AllThingsD では、匿名の「情報を知り得る立場にいる人物」による証言として、近日中に発表を迎える新 iPhone には白と黒に加えて確かにゴールド本体色が用意されると伝えています。
当然ながらアップルの発表ではなく、あくまで「詳しい筋によると」ではありますが、Wall Street Journal ネットワーク傘下の AllThingsD といえば、主催イベントにジョブズ前CEOやクック現CEOを招くなどアップルと縁が深いサイトです。
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また「詳しい筋」によれば、新色のゴールドは「金塊よりもシャンパンに近い」「エレガント」な色調。そういえば先日から出回っている「流出パーツ」写真でも濃い金色ではなく、いわゆるシャンパンゴールドに近い色合いに写っていました。
そのほか、特に新情報ではない単なる考察としては、金色を用意する理由はアルミ筐体の酸化皮膜(アルマイト)加工で作るのが楽だから、現行の iPhone 5 ではなく新型であることを分かりやすく示せるから、そしてやはり、中国の富裕層が特に好む「高級感」のある色だから、など。
逆に言えば、それぞれ「iPhone 5S (仮) はアルミ筐体を採用する」「金色でなければパッと見は分からない程度にしか iPhone 5 と変わらない」のでは?と想像することもできます。
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