ユネスコの世界遺産委員会は、富士山を世界文化遺産に登録することを決定した。
カンボジアの首都プノンペンで開かれているユネスコの世界遺産委員会において22日、富士山が新たな世界遺産として登録決定された。
三保松原に関しては、共同通信が次のように伝えている。
政府が富士山の一部として推薦し、ユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議が山との距離を問題視して除外を求めていた景勝地「三保松原」(静岡市)も含めての登録となった。
Advertisement
(共同通信「富士山、世界遺産に登録決定 日本の象徴、三保松原も」2013/06/22 17:34)
日本国内のネットユーザーからも祝福の声が相次いでいる。
この決定と合わせて、Googleはトップページのロゴ画像等を、富士山バージョンに変換した。
【ネットでのお祝いの声】
Advertisement
関連記事