移動は常に抱っことおんぶで頑張った!
我が家の子ども達は、ベビーカーやカートなどが
好きではなく、移動は常に抱っことおんぶ。
買い物なんか行った日には、そこに重たい荷物も加わり
子連れなので、お世話グッズが入った重いバックも持ち、
筋肉ムキムキ!!
汗ダラダラ!!
ヒーヒー言いながら出かけるのが
普通でした。
子育てで無理してませんか?
...が、それを「普通」と感じていたのが間違いだった
のです。
よく親世代、ジジババ世代からは、今時のお母さんは
楽しすぎよ~私たちの時代なんて〜あーでこーで〜
なんて言われる事がありますが、
きっと多くのママが「はい?...怒」となるはずです。
楽して何が悪いのよ?
便利グッズは活用してなんぼでしょうが!!
と思いませんか?
しかし、実際のところは結構無理して頑張りすぎている
ママが多いと思うのです。
私も自分で無理をしているつもりはなかったのですが
気付かぬうちに体は酷使されていたようです。
どこかを悪くしてからの方が、家事も育児も
大変で、なぜこんなに無理をしてしまったのだろう?
と落ち込みました。
気力と体力の限界が来る前に・・・・
育児に夢中になっていると、自分の体にまで気がいかなく
なります。毎日こなす大変なことも、慣れてしまえば
それが自分の中で「普通」になってしまうからです。
・子供2人抱っこして買い物袋ぶら下げてる
・子供たちには栄養満点ご飯、自分は残りもの
・寝不足つづきだけど洗濯・掃除やらなきゃ
どれも自分にとっては「普通」なことであり
「やらなければならない」ことでした。
でも、よくよく考えたら買い物は宅配サービスが
あるし、わざわざ残りものを食べなくてもいいし
洗濯・掃除は2日くらいやらなくても
なんとでもなります!!
今回のしくじりを通して、ママが健康で元気でいるためには
大変で必死な毎日をできるだけ「普通」にしないで
自分を労わってあげる時間を作ることが大事だと思いました。
今一生懸命子育てを頑張っているママ達
「普通」にこなしていることも、振り返ってみたら
実は気付かないだけで頑張りすぎているかもしれませんよ!?
ママの体もっともっと労わっていけたらいいですね♪
■作者:ともぞうさん