レピュコムでは年間に4度(3・6・9・12月)調査する「SPONSORLINK」の結果を公開しました。
今回の発表は2016年3月に調査されたもので、それによるとスポーツに対する興味度は全体的に横ばい、もしくは停滞気味であるという結果が出ました。
◆競技別
大きくポイントを伸ばしたのはラグビーです。昨年の日本代表の活躍により、昨年の同時期と比較をすると9ポイントも上昇しました。一方、テニスは興味度が5ポイント下がっています。他のスポーツはほぼ横ばい、もしくはやや下降気味となっています。
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![](https://img.huffingtonpost.com/asset/5c63d027240000af02a28075.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
◆男女別
興味度のトップは男性が野球。以下、サッカー、テニス、ボクシング、F1と続きます。一方、女性はフィギュアスケートがトップ。以下、バレーボール、テニス、体操競技、野球、サッカーと続き、男女間の興味に違いが出ています。
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◆年齢別
年齢別に見ると10代、20代、50代はスポーツに対する興味度が低下してます。一方、30代、40代のスポーツへ興味度は変わりません。
![](https://img.huffingtonpost.com/asset/5c63d0273b00007b046b68aa.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
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調査方法:インターネットウェブ定量調査
調査対象:16歳~59歳の男女
※回収後に人口統計に合わせて、性別、年代、都道府県でウエイトバック実施
2016年3月調査
調査時期:2016年3月28日~ 2015年3月30日
調査地域:全国
サンプル数:2,060