5時に食べなきゃ効果なし?ミラクルフード「ゴジベリー」で元気復活!

世の男たちを魅了した傾国の美女、楊貴妃が美しさを保つために毎日欠かさず食べていたと伝えられるのが「ゴジベリー」という食べ物です。

縁日の出店などでいまも人気の「金魚すくい」。そこで金魚と一緒に泳ぎまわっているメダカに「楊貴妃メダカ」という種類があるのをご存知ですか。絶世の美女の名を冠したその美しい姿、なんと「Amazon.co.jp」でも10匹セットで手に入るので一度、ご覧あれ。

ところで、「世界三大美女」の1人とも、「傾国の悪女」とも称されるその「楊貴妃」。世の男たちを魅了した彼女が美しさを保つために毎日欠かさず食べていたと伝えられるのが「ゴジベリー」という食べ物です。日本ではクコの実の呼び名のほうがおなじみでしょうか。今回は、ビタミンや鉄分、カルシウムも含み、抗酸化作用に視力回復、美肌効果まであるといわれるミラクルフード「ゴジベリー」のいろいろな食べ方をご紹介します。

●ゴジベリーといえばやっぱりこのビジュアル。「杏仁プリン」

ゴジベリーといえばまずはこれ。中国料理のポピュラーなデザートのひとつ「杏仁豆腐」を手軽なレシピでアレンジしてみましょう。粉末の寒天と生クリーム、アーモンドエッセンスに水で戻したゴジベリーを入れて手軽にできるやさしい甘さの「杏仁プリン」です。トッピング用にゴジベリーを残して置くことをお忘れなく!

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●大豆とゴジベリー、トマトを加えて最強の「美肌カレー」を

見た目の相性ばかりか、ほんのりフルーティーな味わいもプラスしてくれるゴジベリー入りのカレー。トマト、そして大豆も加えてとってもヘルシーな「美肌カレー」に仕上げます!煮込むとはいえ、ゴジベリーはやはり一度戻したものを。

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●パンにのせてもOK!パインナッツと一緒に「塩あんトースト」

ゴジベリー同様に薬膳に使われる「パインナッツ(松の実)」と一緒に、名古屋名物のあんトースト風に大胆アレンジ!ゴマ油を塗り粒あんをのせたトーストにゴジベリーとパインナッツを好きなだけ。ほんのり塩味を聞かせて、甘辛く仕上げるのがポイントです。

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●もう試した?大人気「デトックスウォーター」にも

ミネラルウォーターに果物やハーブなどを入れた「デトックスウォーター」は、お洒落なルックスに加えて美容効果も高いとあって大人気。さあ、ここでもスーパーフードのゴジベリーの出番です。こちらのレシピではレモン、いちご、きゅうり、ミントなどと一緒に。

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正確にはナス科に分類されるゴジベリーは、中国では古くから滋養強壮の妙薬として使われてきました。古(いにしえ)から伝わる美食材、毎日少しずつでもいろいろなレシピに取り入れてみたいですね。もちろん、5時に食べる「5時ベリー」ではないのでご安心を(笑)

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