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年末の風物詩「今年の漢字」がきょう12日午後に発表される。去年はウクライナ侵攻や北京五輪の熱戦にちなみ、「戦」が選ばれた。1995年に始まったこの企画。10年前の2013年、20年前の2003年に選ばれた漢字は?
ステークホルダーに属さない「中立機関」として、希少・難治性疾患の研究をするNPO法人ASrid。日本でも拡大している「世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day:RDD)」に尽力してきた西村由希子さんらに話を聞いた。
20歳で全身の筋肉が衰えていく難病「筋ジストロフィー」と診断された小澤綾子さん。一度は諦めた「就職・結婚・出産」をすべて叶えた彼女の軌跡と現在地、そして見つめる未来を聞いた。
厚労省は新型コロナウイルスによる生活の変化などが背景にある可能性があるとみている。
他者との意思疎通が難しいとされている人、働けずにいる人は本当に不要な存在なのだろうか?不安な日本を襲う、「優生思想」について少し考えていこうと思う。
今夜も駐車場の片隅で、人知れず、生きる人たちがいるーーー。日テレ系『ネットカフェ難民』と比較しながら、Nスペ『車中の人々』について、その意義と可能性について論評した。
米国・カナダで大事なのは「コミュニティ」、南米では「安全」、欧州では「公平性」。日本は?
相模原市の障害者施設で45人を殺傷した植松聖被告。社会は彼に怒りをぶつけたのか。
福島第二の4基は1982~87年に運転を開始。いずれも運転開始から30年をすぎ、原則的な運転期間の40年に近づいていた。
「社会は理不尽で、その中で生きていかないと稼ぎも得られない。学校もそう、10代のうちにそのことを学ぶのも必要だと思う」という意見も。