小柳ルミ子、韓国に完敗したサッカー日本代表の収穫を指摘

「今日の様な仕事では 絶対 勝てない!!」
Amebaニュース

サッカー男子の東アジアE-1選手権の最終日、日本代表は韓国代表に1-4で完敗。2位に終わった。選手の能力や監督の手腕に疑問の声もあがる結果となったが、サッカー通として知られる歌手の小柳ルミ子は収穫があったとアメブロに執筆した。

収穫は「【今日の様な仕事では 絶対 勝てない!!】と言う事」にあるという。そして「個の力 組織力 全員の技術力 全員のサッカー頭脳 全員の考える力 がレベルアップしない限り勝てない!! 逆に高い技術力があればそれ程 入魂せずとも勝てる」と続けた。

テレビ解説のラモス瑠偉と小野伸二も日本代表の試合ぶりには呆れている様子が見て取れたが、小柳も呆れている。

「とにかくミスが多過ぎる ミスをする人って何故あんなに 何度も 何度も同じミスをするんだろう 何も考えてない証拠だ 小野伸二選手が言ってた様に「勝つには どうしたら良いか 皆で考えて欲しい」その通りだ!!」

そのうえで、「言いたい事は 山程あるが批判と取られるのは不本意だから辞めておく」としたうえで、今回の負けにより【勝つ為には 何処を どうすれば良いか】を考えるようになればいいと日本代表にエールを送った。

今回の試合ぶりにはサッカー解説者のセルジオ越後氏もおかんむり。サッカーダイジェストの電子版で「韓国相手に自信がなかったハリル監督では、ロシアW杯で勝てるわけがないよ」と題した記事を出すなど危機感を持つとともに、ハリルホジッチ監督の手腕に疑問を呈している。

(2017年12月17日Amebaニュースより転載)

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