女子パシュート、決勝進出 午後10時ごろから放送

平昌オリンピック13日目、女子パシュートチームがメダル確定🥇
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スケート女子団体追い抜き、日本が決勝へ 銀以上が確定

 平昌冬季五輪第13日の21日、スピードスケートの女子団体追い抜き(チームパシュート)の準決勝があり、日本がカナダを下して決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させた。この種目では、2010年バンクーバー大会での銀以来、2大会ぶりのメダル獲得が決定。日本勢初の金メダルをかけて、同日午後10時ごろから決勝でソチ五輪金のオランダと対戦する。

 日本は高木美帆(23)=日体大助手=、菊池彩花(30)=富士急=、高木菜那(25)=日本電産サンキョー=の布陣で準決勝に臨み、2分58秒94を記録。危なげないレース運びで、カナダに2秒90差をつけて快勝した。

 これで今大会の日本勢のメダル獲得数は計11個となることも確定。最多だった1998年長野大会のメダル数を更新した。

(朝日新聞デジタル 2018年02月21日 20時24分)

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