アメリカ・フロリダ州パークランドの高校で、17人が犠牲となった銃乱射事件。凄惨な事件に対して、ドナルド・トランプ大統領ら政治家や著名人が、犠牲者に哀悼の意を表するメッセージをTwitterにつづっている。
トランプ大統領は、「おぞましいフロリダ銃撃事件の被害者とご家族に対して、お悔やみ申し上げます。アメリカの学校で、生徒や先生方が安全ではないと感じることはあってはならない」と哀悼の意を表した。続く投稿で、リック・スコットフロリダ州知事と話をしたことを明らかにし、「警察と連携して事件の解明に全力を注いでいる」と記した。
このほかに、カナダのトルドー首相や歌手プロスポーツ選手らからも、励ましのメッセージが数多く寄せられた。
メラニア夫人「フロリダ高校の銃撃に心が痛みます。被害者にお悔やみ申し上げます」
My heart is heavy over the school shooting in Florida. Keeping all affected in my thoughts & prayers.
— Melania Trump (@FLOTUS) February 14, 2018
カナダのトルドー首相「けがをされた方が早く回復されますように。カナダ人もあなたたちと共にあります」
Sending my deepest condolences to the parents, families and friends grieving tonight in Parkland, Florida, and wishing a full recovery to the injured. Canadians have you in our hearts.
— Justin Trudeau (@JustinTrudeau) February 15, 2018
アップルCEO・ティムクック「罪のない人の命を奪う愚かな暴力がなくなるよう、祈っています」
歌手のシェリル・クロウ「起きてはならないことが起きてしまった。銃撃の被害にあった全ての人にお悔やみ申し上げます」
モデルのヘイリー・ボールドウィン「なぜこのような悲劇が後をたたないのか、理解ができない。心が張り裂けそう」
歌手のマディソン・ビアー「フロリダで起きていることを聞くのは、本当に心がつらい」
地元・プロバスケットチーム マイアミ・ヒート
「私たちの地元で起きてしまった愚かな暴力に、悲しみに暮れています。私たち(職員)はフロリダ南部で育ちました。私たちの多くが、フロリダの学校を卒業した者や子供を通わせる親です」