枝野幸男氏、滑舌の悪さを謝罪。「お見舞い」が「お祝い」に聞き間違えられて拡散

「私の滑舌で多くの皆さんにご心配おかけして申し訳ありません」
枝野幸男氏(2017年撮影)
枝野幸男氏(2017年撮影)
Kenji Ando

立憲民主党の枝野幸男代表が1月24日、公式Twitterで滑舌の悪さに「私の滑舌で多くの皆さんにご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪した。

同日の国会質問で、草津白根山の噴火被害者に対して「心からお見舞い」と発言した際に、「心からお祝い」と聞き間違えられて、ネット上で拡散していた

立憲民主党の公式Twitterは「聞き取りづらい部分があったようですが、代表は『心からお見舞い』と言っていました」と報告した

枝野氏も自身のTwitterで、議場では特に騒ぎにならなかったため、「『お見舞い』と正確に聞き取れた方が大部分だったと思う」と振り返った。その上で「もっと滑舌が良くなるようさらに努力します」と結んでいる。

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