山尾志桜里衆院議員、立憲民主に入党届を提出

無所属で当選していた。
時事通信社

民進党を離党し、衆院選では無所属で当選していた山尾志桜里衆院議員が12月26日、立憲民主党に入党届を提出した。同日、国会内で枝野幸男代表と会談した後に記者団に公表した。

産経ニュースは福山哲郎幹事長の話として「非常に能力が高く、大きな力になっていただける」と歓迎したとしている。

山尾氏は週刊誌に既婚の男性弁護士との交際疑惑を報じられて9月に民進党を離党。衆院選は無所属で闘っていたが、当選後、衆議院では「立憲民主党・市民クラブ」の会派に所属していた。

正式な入党届けの提出に先立ち、23日に行われた支援者らとの会合で立憲民主入りについての考えを公表していたという。

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