タレントのダレノガレ明美が10月4日放送の「良かれと思って!」(フジテレビ系)に出演し、年収が6000万円以上あることを告白した。マンションの家賃は月130万円で、200平方メートル以上の3LDKの部屋に住んでいるという。
ダレノガレは8月、週刊誌に「都内でも有数の超人気エリアにある低層階高級マンション」で暮らしていると報道された。コンシェルジュつきで24時間利用できるスポーツジムも完備されているという。
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この日の番組では家賃が130万円の部屋を映像で紹介。出演者らに「広い」などと驚かれていた。週刊誌報道で部屋の広さを「200平方メートル超」と報じられたことを本人が否定していたこともあったが、実際は200平方メートル以上あったという。
出演者の劇団ひとりから、「いくらぐらい年収があれば、(部屋を借りるときの)審査に通るんですか?」と聞かれると、ダレノガレは審査のときに月収が「家賃☓3カ月分あれば...」と言われたことを明かした。さらに、「年収はすごく聞かれた」のだという。
この発言に、出演者で芸能レポーターの長谷川まさ子氏が素早く「5000万円?」と食らいつく。130万円☓3☓12カ月分を計算して推測したという。
しかし、「家賃☓3カ月分では暮らしていけない」とダレノガレが発言したことから、長谷川氏は「もっと上だってことなので、6000万円?」などと問い詰める。これに対しダレノガレは「6000(万)はあります」と即答した。
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タレノガレによると、年収にはタレントやモデルの仕事だけでなく、プロデュース業で得た分も含まれているという。
プロデュース業では、香水やコンタクトレンズ、化粧品、洋服などを扱っていると答えたが、なかでもクレンズジュースと呼ばれる美容・健康ドリンクが当たったと述べた。