籠池泰典氏の100万円札束「真ん中は白い紙では」と記者から突っ込まれ...安倍昭恵氏の店を突然訪問

100万円の札束について「確かによく見ると、札束の真ん中は白い紙のようにも見える」との指摘も

学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長が6月21日、安倍昭恵首相夫人が営む東京・神田にある居酒屋「UZU」を突然訪問した。籠池氏は、昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと主張しており、返却するために訪問したというが、受け取りは断られた。

22日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)は籠池氏が訪問したときの様子を放送した。籠池氏は持参した「100万円の札束」を報道陣に見せたが、札束の上下は1万円札のように見えるが真ん中の部分は、お札でなく白い紙のように見えると、記者から指摘があった。番組の内容は以下の通り。

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番組はこの時の札束の映像を拡大し、「確かによく見ると、札束の真ん中は白い紙のようにも見える。上下だけが1万円札で、中はただの紙なのだろうか」なとど伝えた。

籠池氏は3日ほど前にも昭恵夫人にメールし、「100万円、お返ししますんで」と伝えたというが、昭恵夫人からは返事はなかったという。昭恵夫人は100万円を渡したことを否定している

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