新海誠監督が不倫と一部報道、事務所は「友人の一人」と否定

新海誠監督に不倫報道 事務所否定「友人の一人」

昨年大ヒットしたアニメーション映画『君の名は。』などで知られる新海誠監督（44）が女性編集者との不倫を一部スポーツ紙で報じられた件で、新海監督の所属事務所は13日、ORICON NEWSの取材に対し「仲のいい友人の一人です」と不倫を否定した。

報道では、新海監督は昨年春ごろ共通の知人を通じて女性と知り合い、秋ごろから交際に発展したと複数の関係者の話として伝えている。

新海監督は2002年短編アニメーション『ほしのこえ』で監督デビュー。『秒速5センチメートル』（07年）、『言の葉の庭』（13年）など精緻な映像美の作風で知られ、昨年公開された『君の名は。』は興行収入249億円を突破し、邦画歴代2位の大ヒットとなった。私生活では結婚しており、娘の新津ちせは子役として活動している。

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