ダグラスDC-3、幕張を舞う。レッドブルエアレース決勝で零戦に続く歴史的な競演(画像集)

戦前に開発されたアメリカの名旅客機「ダグラスDC-3」が6月4日、千葉市の海浜幕張公園で開かれた飛行機レース大会「レッドブル・エアレース千葉2017」で東京湾の空を舞った。

戦前に開発されたアメリカの名旅客機「ダグラスDC-3」が6月4日、千葉市の海浜幕張公園で開かれた飛行機レース大会「レッドブル・エアレース千葉2017」で東京湾の空を舞った。

ダグラスDC-3は、アメリカの航空機メーカー、ダグラス社(現ボーイング社)が開発、1930年代から運用が始まった双発プロペラ機だ。性能や燃費、航続距離において優れ、世界で最初の本格的な旅客機として活躍した。

この日の幕張では、旧日本海軍の零式艦上戦闘機が飛行したのに続いて、戦前に開発された飛行機の見事な競演となった。

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