妊娠8カ月目の姿を収めたこれらの写真は、27日に発売されたファッション雑誌『Numero TOKYO』に掲載されたもの。シックな印象の黒いレースガウンを纏い、ふっくらしたお腹を大胆に見せた伊藤さんの姿に、「すごくすごく綺麗です」「生命力を感じます、美しいですね」といった声が寄せられている。
マタニティフォトは、妊娠中の姿を披露する海外セレブが増えたことで広く知れ渡るようになった。2017年に入ってからは、現在双子を妊娠中の歌手・ビヨンセのパワフルなマタニティフォトが話題になった。
お腹がふくらんだ神秘的な姿を記念に残すというマタニティフォトも人気だが、最近は出産後、妊娠線が残るお腹を撮影した写真がInstagram上で多くの「いいね」を集めるという風潮もある。
1月には、二人の子供を産んだアメリカ人のアレクサンドラさんが、妊娠線が浮かんだお腹の写真を投稿した。アレクサンドラさんは、「産後うつや体の変化は誰にでも起きる可能性があるということを、他のお母さんたちにも知ってほしかったんです」というメッセージを残している。
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