【MET GALA 2017】川久保玲にフィーチャー　美しいファッションの祭典は期待を裏切らない（画像集）

ニューヨークのメトロポリタン美術館で5月1日（現地時間）、ファッションの祭典「MET GALA」が開催された。

2017年のテーマは「レイ・カワクボ / コムデギャルソン アート・オブ・インビトゥイーン」。ファッションブランド「コム デ ギャルソン」の創設者でデザイナーの川久保玲をフィーチャーした。

ニューヨークタイムズ紙によれば、川久保氏は生存するデザイナーとして、METでソロのショーをする2人目となる。ちなみに1人目は1983年のイヴ・サン＝ローラン氏だそうだ。

歌手のリアーナは、コム デ ギャルソンのアーティスティックなドレスを見事に着こなし注目を集めた。

リアーナ × 川久保玲＝↓↓↓！！！

(Photo by Neilson Barnard/Getty Images)

他の参加者のドレスも、もちろん負けてはいない。

ケイティー・ペリーは、頭のてっぺんから足の先までカバーする印象的な赤のドレスで登場。

（Getty Images)

前駐日大使のキャロライン・ケネディは全身で花に。

（Getty Images)

右肩から左足の付根までスリットが入った、ケンダル・ジェンナーのセクシードレスも目をひく。

（Getty Images)

ファッションのアカデミー賞ともいわれるMET GALAのドレスは、どれも個性的だ。

女優やモデル、歌手、スポーツ選手たちが、ファッションで自分をどう表現したのか、見てみよう。

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