私たちは非社交的ってわけじゃない。社会との接し方が少し、人と違うだけだ。
リア充な人たちは、パーティーで友達と会話をすることでエネルギーを充電できるかもしれない。でも、内向的な私たちは、そういう場に行くと逆にエネルギーを消耗して、休みが必要だと思ってしまう。
あなたがもしも内向的な人ならば、「こんな状況はなかなか周囲に理解してもらえない」と考えることもあることだろう。でも心配はいらない。「Where’s My Bubble?」のイラストレーター、デビー・トゥンさんが、内向的な人なら、誰でも経験があるシチュエーションを、シンプルでかわいいイラストで表現してくれた。
1.本当の自分
私は家の中の、自分のスペースにいる時、自由を感じる。本当の私になれる。
2.本は安らぎ
出かける時、いつも私は本を持って行く。たとえ読む時間がなかったとしても。本が私に安らぎをくれる。それは、私の傍らに、友達がいてくれるような感覚になるから。
3.メッセージ「今晩パーティーがあるんだけど行かない?」
・Don't go(行かない)の場合 ⇒ 招待を断るなんてひどいなと思う ⇒ 皆をガッカリさせたと考えて、1000年同じことを考え続ける ⇒ 自分が嫌いになる
・GO(行く)の場合 ⇒ ステキな時間は過ごせない ⇒ もっと生産的な活動をしたほうが良かったんじゃないかな... ⇒ 自分が嫌いになる
4.会話から取り残された時
私は自分の考えを紙に書き残す。書くことで私は自分の考えを見つけられる。いつか皆にそれが伝わると思う。
5.パーティーに参加中の、私の社交性のバッテリー
6.内向的な人々
私たちは非社交的ってわけじゃない。社会との接し方が少し、人と違うだけだ。
「同じ本読んでるよ!この本、どう思う?」
7.ある一定の数のイベントに参加したあと...
私は、一定の数のイベントに参加したら、他の集まりを断ることに罪悪感を感じなくなる。まるで、イベント参加という義務を果たして、一人でいる権利を得たかのようだ。
(電話がかかってきた)「もしもし?...ごめん、私行けないわ。先週パーティに行ったからまだ家にいる権利がいくつか溜まってるし」
ハフィントンポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。