“ビッグダディ”林下清志氏、7度目の離婚していた「さすがに酷いですよね」
“ビッグダディ”こと林下清志氏(51)が26日深夜、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告 』(毎週木曜 深0:12)に出演。昨年5月に結婚した一般女性と離婚していたことを報告した。
7度目の結婚相手について林下氏は「居酒屋で出会った女性」と明かし「(彼女は)結婚願望を持っていて、すぐに結婚してくれる男性がいたらと、常に婚姻届を持っていた」と説明。これに林下氏も「面白いな! じゃあ俺が書くよ」と、その場ですぐに婚姻届を記入。居酒屋の店主が保証人になったという。
また、結婚後は税金や保険などの問題が発生することも考え「色んなことが絡んでくるから、すぐに離婚しないと面倒くさい」と、離婚届も彼女に渡していたという林下氏。彼女の様子についても「結婚しても離婚しても、俺の戸籍抄本には、ずっと嫁として名前が残るよって言ったらすごく喜んでくれた」と明かした。
常識では考えられない林下氏の行動に、MCの名倉潤(ネプチューン)、河本準一(次長課長)らも驚愕。名倉が「結婚をなんやと思ってるの?」とツッコむと、林下氏は「結婚って、ただの制度ですよ」ときっぱり。この発言にはMCの2人も「ただの制度じゃないですから……」と呆れ顔だった。
林下氏の結婚は、1回目が佳美さん(1991年~2001年)、2回目も佳美さん(02年)、3回目も佳美さん(08年~11年)で4男5女をもうける。4回目はテレビ朝日系のドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』でお馴染みの美奈子で女児が誕生。2014年に5回目、2015年に6回目、昨年が7回目となり、お相手はいずれも一般女性で、子どもはいない。現在バツ7。
トーク終盤には、ここ4年で4回の離婚ということもあり、名倉から「誕生日じゃないんですから!」と再びツッコまれると、林下氏も「これは酷いですね。さすがに酷いですよね」と反省の色も見せていた。
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