女優の江角マキコさんが芸能界を引退すると代理人弁護士が1月23日、発表した。
FAXの内容によると、江角さんは1月23日に発売される週刊誌で「不倫疑惑」が報じられる予定だが、代理人は「不倫ではなく投資金返還交渉のために会っているだけ」として否定している。一方で、夫との別居生活については認めた上で「生活スタイル上の便宜のため」としている。
また、「一度立ち止まり、子供達のために、今私にしかできないことを選択し専念する時期」ともつづっている。
Advertisement
■FAX全文
明日発売の一部女性週刊誌において、江角が不倫を行っているとの報道がなされるようですが、相手とされている方とは投資金の返金交渉の相手方として、交渉のためお会いしているのであって、不倫関係などには断じてございません。事実無根の報道に対しては、法的措置を準備中です。
なお、夫との別居については事実ですが、あくまで双方の仕事や生活スタイル上の便宜のためであり、夫婦関係が悪化したという理由ではありませんし、離婚の予定も全くありません。
芸能活動を引退させていただく所存であることは事実です。30年間エンターテイメント業界において活動させていただきましたことについては、とても感謝しております。ただ、子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んでまいりましたので、今は一度立ち止まり、子供達のために、今私にしかできないことを選択し専念する時期だと考え、このような決断に至りました。これまでお世話になった皆様に、心より感謝申し上げます。
以上
平成29年1月23日
Advertisement
関連記事