2016年1月10日にこの世を去った、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイ。
1969年の初ヒット『スペイス・オディティ』から、死のわずか2日前に発売された最後のアルバム『★(ブラックスター)」に至るまで、ボウイは自身の音楽とビジュアルをさまざまな形に転生させ、キャラクターの変化と刷新を繰り返してきた。
ボウイはアルバム『ハンキー・ドリー』の収録曲「チェンジス」で、「人と違う人間になるんだ。大人になって変化をやめろなんて言うな。時間は僕を変えるけど、時間を遡ることなんてできない」と言っている。
衝撃の死から1年経った2017年1月、生きていれば70歳になっていたボウイの、変化に変化を重ねたその生涯を70枚の貴重な写真で振り返る。
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ハフィントンポストUK版より翻訳・加筆しました。